中堅社員は、業績向上・組織活性化の実質的な担い手です。一方で、近い将来のリーダー、管理職候補として、これまでとは異なる役割も求められます。伸びる人材と伸び悩む人材の格差が顕著になるのもこの時期であり、いかに主体性を確立するかが、今後のキャリア開発に大きな影響を与えます。
PHPゼミナール公開講座「中堅社員研修 意識革新コース」では、中堅社員が主体性を発揮するための3つの条件と5つの力をつぎのように定義しています。
- 主体性を発揮するために必要な3つの条件
- 1)信頼感の獲得
- 2)仕事の「意味」の理解
- 3)自らのビジョンの明確化
- 主体性の基盤となる能力
- 1)仕事力
- 2)「報連相」力
- 3)対人関係力
- 4)本質探究力
- 5)キャリア構想力
PHPゼミナールでは、これらの指標をもとに一人ひとりに振り返りの機会と、自らの課題抽出、今後の自己革新について考えていただきます。自らに求められている役割を理解すると同時に、中長期的なキャリアビジョンが明確になれば、やらされ感から脱却し、主体的な発想と行動が引き出されます。

中堅社員研修の目的とは?
若手社員研修の目的とは?
「率先垂範のリーダーシップ」とは?







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